浮世みならひ

まっさら新米の心。恩師は冷ごはん。

よだれ

 

唾液とオクチクッサーが苦手な方は

読まないほうがいいかもしれない

 

 

最近やけによだれが垂れてくる

まるで老人のように

 

手先を動かしたり何かに意識がいくと、ふっと口元が緩んでしまう

 

じゅるるっと啜ってギリギリセーフかと思えば、ポタリと落ちてもう手遅れ

いちいち拭くのも面倒御免

 

しっかりしろ ジブン

 

たとえばヨガをしても、下を向くポーズで必死に口を閉じながら、じゅるる・・・

ポーズに集中できない

 

もちろん寝ているときもよだれが垂れそうになると気づいて、じゅるる

熟睡できない

 

正直イライラしている

 

口周りの筋力の問題だろうか

確かに飲み物を流し込むときもコップと口の隙間から液体が漏れ落ちてきたりもする

一時期は良くなっていたのに

 

ただ最近水分補給を心がけているからか、ドライマウスは改善されてきている

酷かった時はスーパーオクチクッサーだった

 

いや 今もよだれは多いはずなのに口内は乾いている気がしないでもない

矛盾しているかもしれないが 解る人には解るかもしれない

 

つまりは現在も若干オクチクッサーである

マスクマンになると自分自身のオクチクッサー度、よくよく実感あるあるだ~

 

クマザサ歯みがきのラジオCM

「手の甲を舐めて少し唾液が乾いたところが本当の自分のお口の臭いです」のフレーズ

あれだけは試したくない

 

父と itaki はよく似ている とねこちゃん(母)は言うのだが、父は、唾液をねこちゃんの鼻の頭に付けてきたことがあるそうだ

itaki はそんなおぞましい行い 大切なねこちゃんにはしない

しないに決まっている

どこが似ているんだ

 

そうだ

学生時代にもよだれに悩んでいたことがあった

居眠り癖があった itaki は、よく授業中によだれを垂らし、教科書の表紙をヨレヨレにしていた(表紙ということはつまり 教科書を開く前から寝ている)

 

中学生の頃は制服によだれが付いていたとて、拭いている姿で垂れた事実がバレるのは恥ずかしいからと、すずしい顔でそのまま染み込ませざるをえなかった(帰ってちゃんと洗濯している 涙)

 

それにしても今回

よだれという文字

多いな

 

 

どびーん

 

関係ないが

土瓶蒸しは

どびーんとした虫なのかと

いつも思ってしまう

 

またね

 

itaki