浮世みならひ

まっさら新米の心。恩師は冷ごはん。

さびしくなったり

不安になったり

心配になったり

 

そういう時にイライラしてしまうのは

あまりよくない

気がする

 

アルコールと炭酸を口に含み

刺激に身を任せて

虚しさを

哀愁とかいうそれっぽい言葉に置き換えたら

こんな時間をやり過ごせるのだろうか

 

誰しも少なからず何かに依存することが

ほとんどだと思うのだけれど

私の依存体質は強力なものだから

 

人にも不安にも快楽にも依存する

 

何かに常によりかからなければ

一人で立てはしない

 

今色々なものを支えに

私は立っている

 

あなたの存在はそれを強く意識させる

 

でも立てているのだから

まだ前に進めるのだから

さびしくなったりするのは

悪いことではないのだと

そう思うことにしよう