じゃが愛
今週のお題「いも」
itaki には
農家さんでもないのに毎年収穫の時期になると、特産の新じゃがを送ってくれる親戚がおる
下階に住む祖母と分けるのだが、御礼の電話にて祖母がお得意のサービストークで
「 itaki がじゃがいも好きだから~」と話す大声が聞こえた際は、ダサすぎやめて! とモヤつきつつ
確かにじゃがいも好きではある
仕方がない 認める
大好きなメニューは・・・王道カレーはもちろんのこと、色々あるけれど
やはりシンプルにふかすのが一番ふもい
そして、みそ汁ナンバーワンも庶民感あふれる じゃがいもと玉ねぎのみそ汁
それくらい慣れ親しんでいる いもなのだ
ズボラ流儀 itaki 的
《 おすすめのふかし方 》
1 皮を剥いて 芽も取る
(温めてから剥くのは面倒なので)
2 表面を濡らす
3 キッチンペーパーで包む
(皮付きでふかすのと同じように ホクホクに出来ます
なるべく重なるところができないよう均等な厚さで包むと
熱と湿度の通りにムラが少なくなります)
4 ラップで包む
5 レンジでチン
(機種にもよりますが 真ん中に置いて
1個 600W 約3分
3~4個 600W 約7分)
6 爪楊枝を刺して 固さを確認
(足りなければ1分ずつ追加して確かめましょう)
7 3分くらい置く
8 完成
(バターやいかの塩辛を乗せて☆
オリーブオイルと塩でも◎)
※取り出したりラップなどを剥がすときは火傷に注意
※他のレンチンでも同様、くれぐれも温め過ぎには注意してほしい
レアケースながら以前祖母が加熱時間の桁を誤りじゃがいもを炭化させ
ボヤ寸前になったことがある
ズボラ流儀 itaki 的
《 料理に使う場合 》
加熱前にカットし、お皿に並べ水をまぶし
キッチンペーパーとラップをかけて自動メニューのゆで野菜ボタンでチン
加熱済なので料理の最後の方に加えるだけで、煮崩れせず仕上がる
マッシュしてポテトサラダにも使える
※じゃがいもを加える料理の水分によっては
レンジの強弱設定を利用したり途中で確認して時間調整することで
固さも自在に変えておいしさUP
ぜひ試してみてほしい
またね
= 追伸『ぷち知識』=
ご存じの方々結構いらっしゃるかもだが、さつまいもは根なのに対し
じゃがいもは茎である
itaki