脳内言語整理
長期間うきみ更新してないやー と思っていたら
おやまあ一週間も経っていなかった itaki です。
新生活、みなさま 書きかけ記事は 風通し良くお片付けされていますか?
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< も く じ >
人の話を聞けない
とはいっても左へ受け流すムーディー勝山システムではない。
それなら今頃はもっと清々しいバカだったと思う。
私の頭は人の話が途中から自分の思考回路に飲まれてしまう癖がついている。
必死に重要そうなワードだけでも かいつまんでキープし
そこから全体内容を推測して その場をやり過ごしている。
それだけで頭が忙しいので、ながら会話は出来ない。
関係を壊したくない相手には3割くらいに圧縮した妄想を
自分の意見として織り交ぜつつ 的確な返事をしているつもり。
そこそこ話を聞けて会話に花が咲いた時はとても嬉しく、成長を実感できる。
しかしそれ以外の人に対してはつい甘えが出てしまい
妄想6割くらいの省エネモードに。
家族なら世間話くらいは聞いていなくても許してくれるだろう とか
仕事の話は周りから見聞きすればなんとかなるだろう とか…。
それが原因で相手の気分を害してしまったり
自分が困ったりといったことが昔から頻繁にある。
癖がついた3つの原因
1 わがまま
もともと自己中心的で、人の言葉を素直に聞き入れないところがあった。
持論があること自体は私の唯一の強みだけれど
成長とともに人の話を聞くのも大好きになったので、癖を改善したい。
2 無心の欠如
生きてきて無心になった事がほとんどない。四六時中 脳内わっちゃわちゃ。
なので人と話す以外のことにも集中できない。
これまで色んな無心チャレンジをしたけれど、今のところ編み物くらい。
「僕(私)は〇〇で無心になれます。」とかあったらコメントください!
3 エネルギー負け
人の話を真面目に聞くのって楽しいけれどエネルギー使いません?
時折 目をあわせて、声を聞いて、それが体内に流れ込んでくるようなイメージ。
私が多情多感なだけかもしれないけれど、すぐに疲れてしまう。
それでも会話はやめられない。
ちっちゃな頃からおしゃべりっこだったんですもの、うふふ。
吐露と共感
浮世にSNSが普及し、思ったことをそのまま書き込む若者が増えた。
技術の進歩で情報端末の操作も容易になり、むしろ生の会話で
面と向かって発言するほうが煩わしい事とされているこの感じ…。
一時の開放的な表現は分かりやすく、多くの共感を得られやすい。
当人の意図せぬ本質も投影されていて面白いし、私もよく共感する。
しかし文章というのは本来
一呼吸おいてから丁寧に言葉を伝えられるという利点を持っている。
例えば 改まって手紙を書くとして、思いのままを書き殴る人は少ないのでは。
itaki の中で常に渦巻いている不自然な感情。
ありのままを文字にすると、人間様には解読困難な内容で共感どころではない。
読み手の気持ちになって言葉を厳選し、納得の行くまでブラッシュアップする。
ネタが溢れ出してるのに手が追いつかなくて更新も遅いんですよね。
無駄にも思える浪費時間は不自然な私を浮き彫りにした際の削りカス。
カスが多いと謎の達成感がある。
もう少し減らして器用に彫れるのが理想だけれど。
すばらブロガーさんをみならひながら
これからも日本語メインにねっとりお付き合いしていきたい。
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さて、前回の記事で itaki の自己紹介を予告しました。
一応 記事は書きあげましたが、自分でもワケワカメな仕上がりに。
公開せず一旦オクラ入りにします。お題も変わっちゃったしね。
こっそり小出しにしていきますので
よかったらまたお立ち寄りくださいませ ♪
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