浮世みならひ
こんにちは itaki です。
突然ですが、どうしてこんなブログタイトルにしたのか。
実は…深い意味は特にはありません 笑
私自身のことをタイトルにしました。
※略して うきみ または うきよ とでも、呼んでいただけると喜びます♪
あえて説明するならば
この「浮世」は『憂き世』のほうです。
「浮世」は『この世』のことですが
時代や使い方でニュアンスが異なります。
- 「憂き世」は 「浮世」の古くからの語源であり
「憂し(辛い)」の連用形「憂き」から、つらいことの多い世の中 のこと。 - 「浮世(ふせい)」は漢語で 儚い世の中 のこと。
(「どうせ儚い世なら、浮かれて暮らそうよ」という気持ちを含む。) - 現代に近づくにつれ、時代を肯定するようになり
楽しくて明るい世界 も意味するように。 - 「浮世絵」の浮世は、絵の題材とされた江戸時代の人々の日常のこと。
名詞の上に付いて「今風」または「風流」といった意味になる。 - 現代でも使われる「浮世離れ」の浮世は、俗世間のこと。
つまり浮世離れした人とは、世を超越した人 もしくは 常識の無い人 のこと。
2 の影響から 1 の「辛い世の中」だけでなく
「定めのない世の中」を意味するように。
意味を書いているうちに 世 がゲシュタルト崩壊してきた…
みなさま お気を付けて…
私は 現代社会に対して
「辛いことも怖いこともいっぱいだあ!
こんなんじゃ何にもできやしないよ うんこも同然!」と
いつも子供のように甘え腐っています。
辛いことをツラいと感じるのはストレスを増やす原因なので、
できれば なるべく気にし過ぎずに楽しくしていたいですが
それもなかなか難しいことです。
なので、神のみぞ知る これからの浮世を
辛いことから目を背けずに、輝く社会人を見習って、
一歩ずつ生きようとしている itaki の足跡をちょっぴり残しておこうかな?
なんて思ったのです。
もしかしたら、足跡を見つけた人間が
「なんだ?この足跡は…人間でも動物でもないなぁ、新しい生物かもしれないぞ?」
と 見つけてくれるかもしれない。
そうしたら少しは 浮世も楽しいかもしれないな。
それで 浮世みならひ をしてみることにしたのです。
怖いことや出来ないことに 弱いけど挑戦してみたり
容量の小さい頭で この世の何かに興味を持って考えてみたり
そんな itaki の暮らしを ほんの一部ですが、ぼちぼち書いていきます。
みなさまも うきみ しませんか?
どうぞ、よろしく。
= 追伸『ぷち告白』=
私、高校生の時まで ゲシュ タ ルト崩壊のことを
ゲシュ カ ルト崩壊だと思っていました。
友達に指摘されて誤りと知りましたが、それまでは オカルト とか カルト とかと
何か関係あるのかな? なんて勘違いしていました 笑
タルト だと知ったときは なんか美味しそうだなと…