浮世みならひ

まっさら新米の心。恩師は冷ごはん。

浮世みならひ

 

こんにちは itaki です。

 

突然ですが、どうしてこんなブログタイトルにしたのか。

 

実は…深い意味は特にはありません 笑

私自身のことをタイトルにしました。

 

※略して うきみ または うきよ とでも、呼んでいただけると喜びます♪

 

 

あえて説明するならば

 

この「浮世」は『憂き世』のほうです。

 

「浮世」は『この世』のことですが

時代や使い方でニュアンスが異なります。

 

  1. 「憂き世」は 「浮世」の古くからの語源であり
    「憂し(辛い)」の連用形「憂き」から、つらいことの多い世の中 のこと。
  2. 「浮世(ふせい)」は漢語で 儚い世の中 のこと。
    (「どうせ儚い世なら、浮かれて暮らそうよ」という気持ちを含む。)
  3. 現代に近づくにつれ、時代を肯定するようになり
    楽しくて明るい世界 も意味するように。
  4. 「浮世絵」の浮世は、絵の題材とされた江戸時代の人々の日常のこと。
    名詞の上に付いて「今風」または「風流」といった意味になる。
  5. 現代でも使われる「浮世離れ」の浮世は、俗世間のこと。
    つまり浮世離れした人とは、世を超越した人 もしくは 常識の無い人 のこと。
    2 の影響から 1 の「辛い世の中」だけでなく
    定めのない世の中」を意味するように。
 
 
意味を書いているうちに ゲシュタルト崩壊してきた…
みなさま お気を付けて…
 
 
私は 現代社会に対して
「辛いことも怖いこともいっぱいだあ!
こんなんじゃ何にもできやしないよ うんこも同然!」と
いつも子供のように甘え腐っています。
 
辛いことをツラいと感じるのはストレスを増やす原因なので、
できれば なるべく気にし過ぎずに楽しくしていたいですが
それもなかなか難しいことです。
 
 
なので、神のみぞ知る これからの浮世を
辛いことから目を背けずに、輝く社会人を見習って、
一歩ずつ生きようとしている itaki の足跡をちょっぴり残しておこうかな?
なんて思ったのです。
 
もしかしたら、足跡を見つけた人間が
「なんだ?この足跡は…人間でも動物でもないなぁ、新しい生物かもしれないぞ?」
と 見つけてくれるかもしれない。
 
そうしたら少しは 浮世も楽しいかもしれないな。
 
 
それで 浮世みならひ をしてみることにしたのです。
 
 
怖いことや出来ないことに 弱いけど挑戦してみたり
容量の小さい頭で この世の何かに興味を持って考えてみたり
そんな itaki の暮らしを ほんの一部ですが、ぼちぼち書いていきます。
 
みなさまも うきみ しませんか?
 
 
どうぞ、よろしく。
 
 
 
= 追伸『ぷち告白』=
 
私、高校生の時まで ゲシュ ルト崩壊のことを
ゲシュ ルト崩壊だと思っていました。
友達に指摘されて誤りと知りましたが、それまでは オカルト とか カルト とかと
何か関係あるのかな? なんて勘違いしていました 笑
タルト だと知ったときは なんか美味しそうだなと…
 

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