キウイライラ
今夏は気のせいか、ゴールドキウイが安価で手に入り易く嬉しかった
しかしキウイは口に入るまでの下準備がめんどくさい
パイナップルとか でかいフルーツになってくるともっとめんどうくさいけれど
キウイはよく食べるからな~
イライラポイント1
上下の部分を取らなければならない(特に軸についていた側)
包丁のあご(角の部分)でじゃがいもの芽みたいにえぐり取るよね
あっ、もしかして縦に切って玉ねぎの芯部分みたいに取る御方も居るのかな・・・?
イライラポイント2
皮がぶちぶち途切れる
皆さんはくるくる剥きますか?
縦に剥きますか?
itaki は縦派
というか 不器用なのかくるくる剥くのは難しい
イライラポイント3
皮に厚めに果肉が残っちゃう
祖母は半分に切って皮つきのままスプーンで食べているけど
デザートにトッピングしたりする時はそれ無理じゃん・・・
イライラポイント4
果汁が手に滲みる
手が荒れていると小さい傷に果汁が滲みる
レモンを絞るときなどは 酸が強くてもっと痛いから、それよりはマシか
イライラポイント5
果肉が崩れやすい
熟れていると切る際につぶれてしまったりして、見た目も綺麗にカットできない
カットフルーツとして売ってくれたら、楽ちんだけど、劣化早そうですねー
でもふもいし栄養あるし鳥に似ていてかわいいから
なんだかんだ言いながらいただきます
またね
= 追伸『ぷち告白』=
葉野菜は手で千切るし
バナナもまな板を使わずに切るんだぜぃ
ワイルドだろう‼
itaki
〇〇チーズケーキ
でも目の前に寄ると すこしだけ
いつもと様子が違うチーズケーキ
北の浮世は晩秋、ねこちゃん(母)が
そこへおもむろにどっさり商品を台に置いて 横入りをしてきた見知らぬおじいさん
店員さんは、ねこちゃんをおじいさんの連れ猫と思い
『お会計ご一緒でよろしいですか?』と
猫だけで買い物しに来るなんて、思わなかったんだろうな・・・
初雪が舞い降りる寸前の寒い日、結局、気持ちのあったかい店員さんが
おじいさんをなだめて ねこちゃんは無事に帰ってきた
「なんのチーズケーキでしょう?」
itaki に差し出した
なんだろうか・・・どうやらねっとり系っぽいということは見た目から分かるため
フォークでなくてスプーンで [ita]だきます
i :「わっ
何これ?ふもっ!
味噌?なんか発酵してる味する」
ね:「ある意味近いかも」
i :「糀?日本酒?
まさか・・・納豆!?
うーん うーん なんか
チーズの何かかな
イメージだと
ホットミルクみたいなコクがあって
ブルーチーみたいな・・・」
ね:「正解!!
カマンベールとブルーチーズのケーキです」
i :「ほんと!?エンミもあってたいへん良き!
ふも~~い ♡ ♡」
今回はカモミールティーといただいたけれど、クセが強いので
なんだか白とかスパークリングワインと合いそうな
官能的かつ(チーズの質の良さで)感動的なお味
ごちそうさまでした
またね
= 追伸『ぷち知識』=
安平町早来の夢民舎のチーズは、俳優 高倉健さんを魅了したチーズ
健さん直々何通ものアドバイスの手紙をやりとりし 改良されてきた味
itaki
大根あじわひ
ねこちゃん(母)が狩って(買って)くる
さすらいのお土産シリーズより
今回はダイコンからふたしな
(ねこちゃんのおかいものは 大変 ↓ )
まずはこちら
ひらがながかわいい
胆振で作っているからなのか
燻しているからなのか
(いぶりがっこに)掛けているのか・・・
それに いいフォルム
(何より小動物には)いいサイズ
薄くスライスして
Kiri のクリームチーズを乗せて
パクっ
ポリッポリ ポリッポリ
果実的なフレッシュさすら感じるジューシーさが
チーズのまろやかさと相まって
たまらん ふもい~
燻製の香りが鼻から抜ける
これ 醍醐味だよな
続いて
なんと2本100円(さすが直売所!)
ビタミン豊富でコスパ最高
辛くなく甘味があるらしい
ホントかなぁ
おろしてみましょう
ゴリゴリゴリゴリ
何やら大根らしい良い香り
(ちなみに時間が経過すると ダイコン類お約束の屁のにほいに・・・)
できた~(息切れ)
とてもグリーン
みどりおろし?
しかも保水力があるというか
分離する水分量が少なくて助かる~
うどんに 魚缶とおろしをトッピングして
ずるるっずるっ
うんうんうん
ちょっっと辛味もあるけれど
普通の大根と比べれば全っ然えぐみもないし、確かに甘い
おろしなのになんか シャキリ感も残っていて ふもい
胃への刺激が少なくて
ビタミン補給できるとは・・・
弱り itaki の体にもやさしい
大根 おいしゅうございましたぁ
またね
itaki